ふるさと納税は手軽にできる節約のひとつだと思います。
ふるさと納税の制度が始まったときは、いろいろと「めんどくさそう。」
*ずぼらな私の性格が如実に・・・(焦)
と思いスルーしていましたが、27年4月から始まったワンストップ制度。
これを見る限り、「めんどくさそう」がすべてなくなっていました!
ワンストップ制度を利用すれば確定申告をしないでよい
私にとって一番の「めんどくさい」は確定申告でした。
これをしないでよくて、節税できるなんて!おまけに特産品、特典までいただけるなんて!!!利用しない手はありません。
ただし、ワンストップ制度を利用できない方もいるので注意!
*納税先は5ヶ所まで(6ヶ所以上の自治体に納税している場合対象外)
*平成27年3月までに行ったふるさと納税はワンストップ特例の対象外
*年収2000万以上の方は対象外
納税先を5ヶ所までに絞り、27年3月以降のものを提出。
年収に関しては2000万以上は私にとっては未知の世界のためスルーします。
ワンストップ制度の利用の仕方
私が利用した都城へのふるさと納税は、寄付の際、ワンストップ制度を利用するかしないかチェックボックスがありましたので、「利用する」を選択しました。
その後、申請書が送られてきましたので、記入をして再度、都城へ返送をしました。
*記入に関しては、住所と名前を記載する程度のものですので、難しいことはまったくありませんでした。
総務省のHPから用紙をダウンロードすることもできるので、納税した自治体からの返送を待つ時間がない方などは、総務省HPよりダウンロードして返送しても良いと思います。
申請書はこのようなものになります。
この申請書を返送するだけです。 とても簡単です^^
その後の諸々の手続きは納税先の市町村が代行してやってくれます。
ワンストップ特例申請書の提出期限は翌年1月10日です
翌年1月10日までに提出が必要なので、11月はふるさと納税の追い込みの時期ともいえます。
まだ行っていない方も今なら余裕を持って間に合うのでは?と思います。
11月中に申込みをして12月中に申請書を提出すると余裕を持って間に合うのではと思います。
マイナンバーも必要なので注意が必要です
私がふるさと納税を実行したのは実は、8月初旬でした。
7月に結婚をして、婚姻届を役場に出す際、マイナンバーを持っていくのを忘れてしまい、役場の方から、「裏書しますので、後日持って来てくださいね」と言われました。
名義変更や住所変更があり、マイナンバーに記載されているものと異なる場合は、役場へ行く必要がありますので、期日には余裕を持っておいたほうがよいです。
会社勤めの人間は有給とらないと役場にはなかなかいけませんからね><
私も2ヶ月放置して10月に半日有給をとって行きました。
都城の特産品 オススメです
「2016年ふるさと納税」 「高還元率」 などで検索すると真っ先にHITする都城。
牛肉や豚肉を高還元率でいただけるのです。
競争率もかなり激しいですが、しっかりと時期を見定めるとゲットできます。
私は、牛肉、豚肉をそれぞれ頼んでみました。
冷蔵庫に入りきれないので(苦笑)実家と夫の実家へもおすそ分けをしました。
節税もできて、お互いの実家にもおすそ分けが出来て、自分たちも美味しいお肉をいただけて、一石二鳥ならぬ一石三鳥です。
お肉をもらって嫌な顔する人は今まで出会ったことはありませんしね^^
現在、夫もふるさと納税をどこの市町村に行うか検討しているところです。
11月中旬までには決めて、申込みをする予定です。